運動やっている人の有能さと無能さ

筋トレにおける有能か無能の違い

 

・有能な人

→回数やセット数に拘らずに、まず目先の種目を試して行なってみる

 

無能な人

→セット数、回数、はたまた時間の確保や環境を整える部分から悩みだし、いつまでも実行に移さず先延ばし‥

 

有能と呼ばれる人達はまず試すところから始めて、継続しながらトライアンドエラーを繰り返し足りないものを揃えていく。

無能な人達はチャレンジどころか始める部分から完璧に揃えないと始められない。何故なら彼らは時間と労力を一分も無駄にしたくないからだ。

しかし、どんな物事も初めから上手くいくことは100%無く、必ず何かしらの障害にぶち当たるもの。

そもそも筋トレは失敗(負荷の与え方)とチャレンジ(種目選択や重量)を繰り返しながら体が強く成長していく行為。

行動がゼロなら失敗することも無く何も学べず永遠と身体が変化することもない。

有能か無能の境界線は『行動を起こしているか』です。